皆さん、こんにちは!さききちです☆
最近、レモネード専門店があちらこちらにできていて、レモネード、人気がありますよね!
レモンは、ビタミンCたっぷりのフルーツで、美容や風邪の予防などに効果がありますが、そのままだと酸っぱくて食べられたものではありません。
そこで、今回の記事では、これから季節が冬になろうとしている時期ですが、冬場の風邪予防に、レモンのビタミンCを効率よく摂取する方法として、自家製のレモネードの作り方をご紹介させていただきます。
自家製レモネードを作る!【用意するもの】
- ガラスの容器
- 氷砂糖 :ガラス容器に敷き詰められるくらいの量
- レモン :1~2個
- はちみつ :お好きな量
ガラスの容器については、長期間保存をするので、レモンの酸にずっと耐えていけるものとしてガラスの容器と書かせていただきました。大きさは、自分がレモネードを作りたい分が入る大きさであれば大丈夫です◎
ただし、今回ご紹介するレシピは、レモネードを作るためのレモンソースのレシピなので、実際に飲む際はこれを2倍とか1.5倍に薄めて飲むことになるので、そのことも考えながら量を調整してくださいね(^^♪
自家製レモネードを作る!【レシピ】
①まず、ガラスの瓶を熱湯消毒します。
お鍋に熱湯を沸かして、ガラス容器の内側外側にお湯が当たるようにして、5~10分ほど置きます。レモネードは作ってから2週間ほどが賞味期限なので、2週間ほど保存することを考えて消毒を行います。
これくらいの大きさのガラス容器がおすすめです。私は、イケアで購入した容器を使いました。
②レモンの皮をむいて、5mm~1cmほどにスライスします。
皮を残したい場合は、レモンの皮についている有害な農薬などの化学物質を取り除くために、食品用の洗剤を使うと良いそうです。
今回は食品用の洗剤として、「ピリカレ」という商品をご紹介させていただきます↓
ちなみに、皮を残した状態でレモネードを作ると、皮がない状態よりも少し苦みが加わり、より大人向けの味わいのレモネードができるそうです。お試しあれ。
③レモンと氷砂糖を交互に敷き詰めます。
まず、ガラス容器の底に氷砂糖を敷き詰め、その上にレモンのスライスを敷き詰め、また氷砂糖を敷き詰め、という感じで氷砂糖とレモンを交互に敷き詰めていきます。
④はちみつをお好みで入れて、ふたをして、冷蔵庫に保存します。
はちみつを多く入れると、レモンはちみつ感が強いレモネードに仕上がります。できるだけしっかり密封できるようにすると、長持ちします。
⑤6日ぐらいそのまま放っておきます。
放っておくと、液体が増えてきて、氷砂糖が解けているのがわかります。一日ごとに取り出して底からひっくり返すように混ぜると、氷砂糖がはやく溶けるように感じます
⑥氷砂糖が完全に溶け切って液体になったら、レモンシロップの完成です。
炭酸水や水、お湯、ビールなどお好みの飲み物で割って飲みましょう♪
最後に
今回の記事では、レモネードの作り方についてご紹介しました。
放っておくだけで、割と簡単に作ることができるので、皆さんもぜひ作ってみてください。このレシピだと、レモン以外でもゆずなどお好みのフルーツシロップも作ることができますので、ぜひ試してみてくださいね(#^^#)
今までのレシピ記事はこちら↓